とある獣医学生が画力を手に入れるまで

絵の練習等上げていきます。

空間と比率

絵 練習 1日目

空間といえばパースとかいうものだろうと思い、パースと検索し読んでみる。

なるほど絵にはすべてアイレベルというどの高さの視点で描くかという指標があり、一点透視図法、二点透視図法では消失点はアイレベル上にある。理解

 

YouTubeで「空間を意識して描く」と検索し出てきた動画を見てみると箱を2個同じ空間にあるように描ければ空間を意識できているらしい。

実践してみたがめちゃムズイ。箱描くのってこんなむずかしいっけ?

あまりにも稚拙なので画像は割愛。

 

次に二点透視図法をやってみる。

どんなものか知ってはいたが実際に描いてみたことはなかったのでいい機会だし描いてみた。

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二点透視図法

なるほどこれは便利だ。軽く感動した。もっと早く試してみればよかった。

ただ今の段階では人を描き込むのは困難だった。

 

人物の比率を学ぶ。

顔と身体の比率を学びなおしてみた。

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顔の比率

眼は頭の中心、目の横幅は眼と眼の間の幅と同じ、鼻は眼と顎の真ん中、、、、

まあ問題ない。それぞれのパーツのレパートリーがないのでそこはこれから練習することにしよう。

 

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身体の比率

基本8頭身、足は全体の半分、手首は腰の位置、体の横幅はおよそ顔の4/3ほど、、、

まあこちらも大丈夫だろう。頭身についてはもう少し頭が大きくてもいいのかな?

描いてみて、腕と身体の境界部、腰回り、足の形がとてもあいまいだったのでこれからの課題とする。

 

これから数日は比率を意識して、存在する絵や写真から比率を抜き出し簡単に描いて覚え込ませる練習をすることにする。