胴体の比率
絵 練習 3日目
前から見た胴体、横から見た胴体を勉強した。
前から見たときそもそも腕と胴体は重ならない、重なるのは乳房や胸筋があるときだけ。
腕は横から見ると胴体の後ろの方についている。
という2点を覚えていなかったです。
この二つを意識して描くと少し胴体が書きやすくなったような気がする。
脚と腕の構造、特に凹凸がよくわからないので次は多分脚の勉強。
今はアナログで描いてるけど作品を作るならデジタルに移行するのが絶対いいよなあ
と思いつつ、昔かった液タブに全然慣れないのでどうしようか迷い中。
紙に描いた時よりめちゃくちゃ下手に見えるのは雑味が強制的に減るからだろうか?わからん。
空間と比率
絵 練習 1日目
空間といえばパースとかいうものだろうと思い、パースと検索し読んでみる。
なるほど絵にはすべてアイレベルというどの高さの視点で描くかという指標があり、一点透視図法、二点透視図法では消失点はアイレベル上にある。理解
YouTubeで「空間を意識して描く」と検索し出てきた動画を見てみると箱を2個同じ空間にあるように描ければ空間を意識できているらしい。
実践してみたがめちゃムズイ。箱描くのってこんなむずかしいっけ?
あまりにも稚拙なので画像は割愛。
次に二点透視図法をやってみる。
どんなものか知ってはいたが実際に描いてみたことはなかったのでいい機会だし描いてみた。
なるほどこれは便利だ。軽く感動した。もっと早く試してみればよかった。
ただ今の段階では人を描き込むのは困難だった。
人物の比率を学ぶ。
顔と身体の比率を学びなおしてみた。
眼は頭の中心、目の横幅は眼と眼の間の幅と同じ、鼻は眼と顎の真ん中、、、、
まあ問題ない。それぞれのパーツのレパートリーがないのでそこはこれから練習することにしよう。
基本8頭身、足は全体の半分、手首は腰の位置、体の横幅はおよそ顔の4/3ほど、、、
まあこちらも大丈夫だろう。頭身についてはもう少し頭が大きくてもいいのかな?
描いてみて、腕と身体の境界部、腰回り、足の形がとてもあいまいだったのでこれからの課題とする。
これから数日は比率を意識して、存在する絵や写真から比率を抜き出し簡単に描いて覚え込ませる練習をすることにする。
現在の画力
絵 練習0日目
画力向上日記といったのだから今現在どの程度までかけるのか描き残しておかなくては。
今の画力はこんなものです。
これは白紙に約30分かけて描いたもの。
正直見るに堪えないが、思ったよりうまいと思わないこともないので、説明を付け足しておく。
実は大学入学から1年半ほど週に2~3枚模写をしていたため、その頃よりはだいぶうまく描けていると思う。
その入学当初の画力がこちら。
努力の跡が見受けられますね、はい。
1年半たま~に模写して1年半放置したのが今現在です。
20歳も超え、時間は無限じゃないと痛感もしているので、効率よく画力の向上を目指していきたいと思います。
とりあえず空間を意識して描くことからかなぁ
目指す絵柄を言っておくべきでした。
私個人として最近はやりの絵柄はあまり好みじゃない…
鼻ないし、どれも似たような判子絵…(批判受け付けます)
『医龍』で有名な乃木坂太郎先生、『ヴィンランド・サガ』の幸村誠先生、『I"s』の桂正和先生のような絵柄が理想ですが、漫画表現を最大限に生かすのに適しているかといわれると疑問が残ります。
ですので、上記の先生のようなリアルさを残しつつ漫画表現を生かせる絵柄を目指します。
今日も絵をかくまでに時間がかかり、絵を描く習慣づけがとにかく大変だということは身に染みているので何とか毎日描いて習慣づけしていこうと思います。
初投稿 漫画を読ませてくれ
大学に入って3年がたった。
コロナで特にやることもなく、ゴロゴロして5分おきにツイッターを見ては閉じを繰り返していた時ふと思ったのだ。
マンガ好きと公言しているくせに、最近全然漫画読んでないな
高校の時は毎日3冊受験期でも同じ量読んで浪人し、
浪人時代も漫画を文字通り肌身離さず持ち歩いていた私が、
この一か月間全く漫画を読んでいないのである。
好きな漫画を繰り返し読むのにもそろそろ飽きてきた。
そもそも最近読みたいと思えるような面白い漫画が出てこない。
漫画の数自体は増えてるのに、質が下がってないか…?
そこで思った。
面白い漫画がないなら自分で描けばいいじゃないか。
そして絵心などみじんも持ち合わせていない私の漫画制作の幕が上がった。